青実山椒煮とカレーは相性抜群
カレーを世界で一番食べるのは
食べる回数を基準にすると
一位はバングラディッシュだそうで
月に70回以上だそうです
ほとんどの食事がカレーじゃんと思いますが(笑)
いろんな料理にカレースパイスを使うので
何でもカレーになってしまうようです
各家庭で 色々なスパイスを調合して
作るようですが ちょっと面倒ですし
日本人にはちょっと受け入れられそうもありませんね
日本のカレーは
調合済みのスパイスを使うのが特徴ですが
日本人らしい工夫の連続によって独特の発展をして
今では世界中で喜ばれているそうです
こういう 使う側が簡単に使えるようにする工夫は
出し昆布とか 鰹節と共通点があると思います (^^)
なんと近頃では本場インドでも
調合済みのスパイスが売られるように
なったそうで、やっぱり簡単な方が
いいんですよね
スパイスの芸術カレーと
日本のスパイスの王様、青実山椒煮
の組合せは 店長の定番です
お味も 香りも青山椒の個性が他のスパイスに
負けないでハッキリあらわれています
インドの方にも食べていただきたいですし 山椒好きな方には
もちろんお勧めです (^^♪
(by 小倉屋の お茶漬けグルメ 店長)