青実山椒煮で内臓の働きを活発化して 鮭を食べてお酒にそなえる
先日のテレビで 名医が 肝臓のために
心がけていることが紹介されていました
その中で毎日鮭フレークを食べる
というのがありました
鮭にはDHAが豊富に含まれていて DHAは
中性脂肪ができるのを防ぎ、また分解を
促進するそうで、手軽に食べられる鮭フレーク
が便利というわけです
鮭はやっぱりあの色が食欲をそそりますが
それだけでなく、鮭の赤い身の
アスタキサンチンという色素が
活性酸素を除去して、悪玉コレステロールの
増加を防ぎ 動脈硬化を予防するそうです
また アスタキサンチンは体内でビタミンAに
変化して 、病気に対する抵抗力を高める
そうです
今日は鮭フレークに 定番の青実山椒煮をトッピング
青実山椒煮のサンショオールは 中枢神経を刺激して
内臓のはたらきを活発にするそうですから
さらに 心強いです
これで季節の変わり目をのりきりたいと思います (^^)
(by 小倉屋の お茶漬けグルメ 店長)