やっぱり お粥にもおすすめです
昨日は七草粥の日でした 七草粥は 無病息災を祈って 歴史は古く 平安時代中期には すでに記述があり 白いご飯に 緑の七草が映えて とても お茶漬け店長的には 塩味だけの味付けも好きですが 今年は 実山椒佃煮をトッピング
毎年 元日からの間がすごく短くて
「もう七日かーー」と思います
(十日戎までは ほんと爆速ですね(-_-;) )
春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)
を入れて炊いた粥のことで 正月に疲れた胃袋を整える効果もありますし
青葉の少ないこの季節(今はなんでもありますけどーー)の
必要な栄養補給の意味もあったようです
(薬草的な感じもしますよね)
中国にも 同じような習慣があることから 中国伝来の習慣と
する説が有力です
綺麗なので うれしくなりますね
少し七草に個性が強すぎると思われる方は(ちょっと くせもありますし)
トッピングをどうぞ
香りよく、美味しく食べられますよーー(^^♪