アボガ丼と 木の芽佃煮

アボガドが好きで 結構よく食べるんですけど


アボガドって何度食べても 見た目からは


想像しにくい味で不思議です




果物でありながら あの味わい


なんかだまされたような不思議な


美味しさですよね




ところで アボガドは ギネスブック


最も栄養価の高い果物と載っているそうですが




が、なんと 呑み助にうれしい 肝機能を高める効果がある


そうでして カゴメさんと静岡大学の共同研究では


アボカドを1日約100g摂取することで慢性肝障害を


予防する効果が期待されるという研究報告もあります




なかなかすごい食べ物のようです




また最近の研究では 
こわーい耐性菌(薬がきかない菌)に対して


チリ産のアボカドに含まれる成分が効果がある



そうです(メカニズムはちょっと複雑なので


ここでは はぶきますけどーー きになる方はググってくださいね) 


新しい薬ができても それに耐性がある菌ができて


薬と菌のいたちごっこになるのが問題なのだ


そうですが 耐性菌自身の防御システムを


弱める
そうで なんだか すごいですね 

そんな話を聞きながら いただくと


アボガド丼の美味しさも さらに増すようです(^^)

今日は たっぶりのアボガドに刻み海苔と 


木の芽(葉山椒)佃煮をトッピングしていただきました




植物とは思えないアボガドの味わいが 木の芽(葉山椒)佃煮


相性がいいのも不思議です(^^♪





(by 小倉屋の
お茶漬けグルメ 店長)