やっぱり餅でしょう

お正月には

お餅を楽しんだ方が

多いでしょうね



お餅は縁起ものとして

古くから日本人に愛されていたようです



お茶漬け店長は

教科書で 「お金持ちが、餅を弓の的にしたら

餅が鳥になって飛んでいき、そのお金持ちは

没落した」、お米は粗末にしてはいけない な

んてことを習ったような記憶があるのですが

この物語は『豊後国風土記』(8世紀前半)に

ある物語だそうで 随分古くから

お餅は大切にされていたんですね



そんなわけで

お正月らしく 「餅茶漬け」を楽しみました



作り方は 

1.お餅を焼くか、レンジで暖めやわらかくする

2.お茶碗にお餅を入れる

3.その上に 角切りの汐吹き昆布

 佃煮昆布を置く 

4.熱いお湯をそそぐ

5.1分待つ



と簡単です



昆布の量を多めに置くのがコツです



お試しあれ (^^)