やっぱり松茸ですよ

季節は秋を過ぎて

冬 もうすぐ12月ですが

やっぱり 松茸はいいですね



こんなにも松茸が好きな国民は

日本人だけのようですね

不思議です



日本人がいつごろから松茸を

好むようになったのかというと

万葉集にはすでに

奈良の高圓山のマツタケの短歌が

載っているそうで

平安時代になると 貴族がマツタケ狩りを

季節の行事にしていたそうです



古今和歌集拾遺和歌集にも

しばしばマツタケの歌が詠まれているそうで

いやはや 「マツタケ好きが遺伝子に刻みこまれている」

(韓国での報道より) といえます



なんとも 心が豊かになるのが

松茸の有難いところで

今日は 松茸佃煮をいただいて

心を豊かにして 頑張ろうと

思います



この松茸佃煮は 形が不揃いですが

その分リーズナブルで お茶漬け店長も

時々いただきます

嫁さんに見つかっても安心です (-_-;)