江戸時代から普及していたようですが 美味しくなります
だんだん涼しくなってくると
冷奴の回数が減ってきますね
(お茶漬け店長は寒くても
冷奴は好きなんですが 献立に
口は はさめないもんですからーーー(-_-;) )
名残を惜しんで 冷奴です
江戸時代に書かれた 色々な豆腐料理を
紹介した本 「豆腐百珍」によれば
奴豆腐(冷奴)は「一般的に知られているので料理法は
記すべきほどではない」とされているところから
すでに 庶民の間でも広く普及していたようですね
現在でも 色々なトッピングが地方によってあるようで
かき揚げ や 天ぷらをのせるところもあるそうです
また 薬味にも生姜を使うところ 関西のように辛子を
使うところなど バリエーションが沢山あります
お茶漬け店長の最近のお気に入りは 実山椒ですが
青実山椒煮と一緒に 細切低塩汐吹 波船 を一緒に
のせても美味しいです
昆布のうまみの成分の他にも
お醤油のうまみの成分も豊富ですから
お醤油をかける必要がありません
美味しいですから お試し下さい