冷やし中華と冷麺と 青実山椒煮

夏になると 冷やし中華が食べたくなります

暑い夏に色々な具をのせていただく冷やし中華


食べやすくて、食欲が落ちやすい夏の栄養補給にも


もってこいの食べ物ですよね


(ちょっとぐらい 落ちても問題ない体形の方も多い


ですけどーーー)




 


ところで 冷やし中華と冷麺の違い ご存知ですか?


一言でいえば 冷やし中華は日本生まれの食べ物


冷麺は朝鮮半島生まれの食べ物です




実は冷やし中華昭和12年に仙台の中華料理の組合が


作った食べ物でなんですね


 


関西では冷やし中華のことを冷麺と呼ぶことも多いので


混乱するんですが 昨日いただいたのは 冷やし中華です


(嫁は冷麺と言っていましたがーーー)




 


色々なトッピングをのせていただくのですが


青実山椒煮

もスパイスにのせていただくのが定番


 


冷やし中華のタレと青実山椒煮

の風味がなんともあいますし


見た目も緑色のコントラストが美しく 食欲をそそります




 


実山椒

に含まれるサンショオールには 大脳へ刺激をあたえ


胃腸の働きを活発にさせる効果や解毒効果もありますから


夏にぴったりですね


 


冷やし中華と青実山椒煮