コリコリしているだけじゃなく 効能もすごいそうです

きくらげはコリコリした食感が美味しいキノコですが

漢字で書くと 木耳と書きます

実際 木に生えているところは 人の耳によくにていて

木の耳とはよく言ったものだと思います



英語でも「ユダヤ人の耳」というそうで 発想は同じですね

コリコリした食感は海のくらげを思わせるから名前が

ついたとの説が有力ですから 漢字も呼び名も他のものに

似ているからついたというのは面白いですね



ビタミンD、鉄分、カルシウム、食物繊維などが豊富に含まれていますが

特にカルシウムがすごく多いそうです(これもポイント高い

ですよね)

また きくらげに含まれている植物性膠質には、驚くほどの止血作用があるそうで

漢方では 止血の即効性のある特効薬として利用されて

いたそうですよ



能書きはさておき 今日は きくらげ昆布佃煮をトッピングして一口いただき 

その後 お煎茶をかけてお茶漬けにして 楽しみました



コリコリした食感と 椎茸と昆布のうまみのコラボが店長の

お気に入りです (^^)