土用の丑にはこれを食べてさらに元気

7月21日は土用の丑の日です



土用って立春立夏立秋立冬の前の18日間のことで、

その中の丑の日(十二支の中の丑)が「土用の丑の日」ですね




だから土用の丑の日は 春夏秋冬にありますし

18日間の間に2回丑の日がある季節もあります



夏の土用の丑の日に鰻を食べるのは

江戸時代の発明家 平賀源内さんが

鰻屋さんに相談されて始まった習慣だそうですが

(すごい 広まりようですよね)



店長は夏が一年で一番きつい時期で(ついでに

嫁の目も一番きつくなる時期ーーー (-_-;) )

体力アップのために ちょっと贅沢して

鰻をいただきました



鰻にはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているので

夏バテ、食欲減退防止の効果があるんですよね



鰻には粉山椒をふりかけて食べるのが定番ですが

山椒大好きな お茶漬け店長は

もっと積極的に(意味不明)いただくために

青実山椒煮をトッピングしていただきました



粉山椒は どちらかといえば 臭み消し的な

発想から用いられるように思うのですが

実山椒 を使うと単なる香辛料以上の効果が

料理に生まれると思います



夏には かかせませんね

お試しあれ (^^)